こんにちは。
「基礎国語ブログ」運営者、しんです。
私は、大学時代3年間一斉授業・個別指導授業を担当し、担当した生徒の成績を最大30点あげた実績があります。
私は大学3年の時、1か月間ベルリン(ドイツ)にあるゲーテインスティテュートにドイツ語の語学研修に行った経験もあります。
今回は、「記述式問題を解き、小論文の苦手意識をなくす」について話して行きます。

「前回は、小論文も積み重ねで合否が決まるについて話しました。合格できる小論文を書くには、どうすれば良かったかな」
「合格できる小論文を書くには、日頃から小論文を書く練習をする必要があった」
「そうだよね。試験科目に小論文がある場合は、今から最低1日1小論文を書く練習をしてね」
「はい」
「今回は、記述式問題を解き、小論文の苦手意識をなくすについて話します。早速だけど、記述式問題だけが出題された場合、どう思っているかな」
「記述式問題だけが出題された場合、「マーク式問題よりも難しい」と思うかな」
「そうだよね。実は、マーク式問題よりも記述式問題の方が簡単なんだよ」
「え」
「どうしてマーク式問題よりも記述式問題の方が簡単か分かるかな」
「うーん。マーク式問題は、選択肢を間違えた場合、正解にならない。しかし、記述式問題は、部分点がつくからかな」
「正解。試験科目が小論文だけの場合にも現代文の勉強をする必要があると前に話したよね。文章を書くことに苦手意識がある場合、小論文を書けるかな」
「文章を書くことに苦手意識がある場合、小論文を書けない」
「そうだよね。合格できる小論文を書くには、文章を書くことに苦手意識がないことが必要なんだよ。小論文の苦手意識をなくすには、どうすれば良いのかな」
「小論文の苦手意識をなくすには、記述式問題の苦手意識をなくせば良いのかな」
「記述式問題の苦手意識をなくすには、どうすれば良いのかな」
「記述式問題の苦手意識をなくすには、記述式問題を解けるようにすれば良い」
「正解。記述式問題は、小論文よりも文字数が少ない。なので、記述式問題を解けるようになることで自信がつき、小論文の苦手意識がなくなる」
「はい」
「基礎小論文の講義は、今回が最後になる。なので、小論文の問題を解き、ここまで勉強したことを使いこなせるようにしてね」
「はい」
「今回は、記述式問題を解き、小論文の苦手意識をなくすについて話しました。お疲れ様でした」
「はい。お疲れ様でした」
●まとめ
<小論文の苦手意識をなくす方法について>
記述式問題を解けるようにする

「基礎国語ブログ」運営者、しんです。
私は、大学時代3年間一斉授業・個別指導授業を担当し、担当した生徒の成績を最大30点あげた実績があります。
私は大学3年の時、1か月間ベルリン(ドイツ)にあるゲーテインスティテュートにドイツ語の語学研修に行った経験もあります。
今回は、「記述式問題を解き、小論文の苦手意識をなくす」について話して行きます。























●まとめ
<小論文の苦手意識をなくす方法について>
記述式問題を解けるようにする
