こんにちは。

 「基礎国語ブログ」運営者、しんです。

 私は、大学時代3年間一斉授業・個別指導授業を担当し、担当した生徒の成績を最大30点あげた実績があります。

 私は大学3年の時、1か月間ベルリン(ドイツ)にあるゲーテインスティテュートにドイツ語の語学研修に行った経験もあります。

 今回は、「大正時代の文学を押さえる」について話して行きます。

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授業をしている講師「前回は、大正時代の新思潮派(理知主義)を押さえるについて話しました。大正時代の新思潮派(理知主義)は、何があったかな

授業を受けている生徒「大正時代の新思潮派(理知主義)は、大正時代の新思潮派(理知主義)は、5つあった。1つ目は、1915年、芥川龍之介が書いた「羅生門」。2つ目は、1916年、芥川龍之介が書いた「鼻」。3つ目は、1917年、菊池寛が書いた「父帰る」。4つ目は、1919年、菊池寛が書いた「恩讐の彼方に」。5つ目は、1927年、芥川龍之介が書いた「河童」

授業をしている講師「そうだよね。例えば、「私は、社会や人間の姿を一段離れたところから眺めて、理知的な解釈や技巧を加え、そこに近代人らしいエゴイズムの思想の悲哀を映し出そうとする主義立場で作品を書きました。私の主な作品は、1917年に書いた「父帰る」。1919年に書いた「恩讐の彼方に」があります」会話の人名を答えなさいと問題が出題されたとする。正解は、どうかな

授業を受けている生徒「社会や人間の姿を一段離れたところから眺めて、理知的な解釈や技巧を加え、そこに近代人らしいエゴイズムの思想の悲哀を映し出そうとする主義立場は、新思潮派(理知主義)。1917年、「父帰る」。1919年、「恩讐の彼方に」を書いたのは、菊池寛。なので、正解は、菊池寛



授業をしている講師「正解。今回は、大正時代のプロレタリア文学運動を押さえるについて話します。早速だけど、プロレタリア文学運動とは、何か分かるかな

授業を受けている生徒「プロレタリアとは、賃金労働者。なので、プロレタリア文学運動とは、賃金労働者と関係がある文学運動かな」

授業をしている講師「プロレタリア文学運動とは、第一次世界大戦後の労働運動・社会主義の発展に伴って現れ、労働者・農民の立場から、労働者・農民の思想や生活を描き現実を発展させようとする文学運動のことだよ

授業を受けている生徒「はい」

授業をしている講師第一次世界大戦が休戦したのは、何年だったかな

授業を受けている生徒「第一次世界大戦が休戦したのは、1918年11月



授業をしている講師「そうだよね。プロレタリア文学運動と第一次世界大戦を関連させて押さえておいてね

授業を受けている生徒「はい」

授業をしている講師プロレタリア文学運動は、何があるかな

授業を受けている生徒「プロレタリア文学運動は、2つある。1つは、1929年、小林多喜二が書いた「蟹工船」。もう1つは、1929年、徳永直が書いた「太陽のない街」かな

授業をしている講師「残念ながら、プロレタリア文学運動は、「蟹工船」・「太陽のない街」だけではない。「蟹工船」・「太陽のない街」以外に2つの雑誌がある。1つは、1921年から1923年、小牧近江・金子洋文・今野賢三らが中心となった「種蒔く人」。もう1つは、1928年5月から1931年12月、「戦旗」がある

授業を受けている生徒「なるほど」

授業をしている講師例えば、出典:「蟹工船」と書かれ、「蟹工船」の作者を答えなさい。また「蟹工船」は、どのような活動を基に書かれた作品か簡単に説明しなさいと問題が出題されたとする。正解は、どうかな

授業を受けている生徒「「蟹工船」は、1929年、小林多喜二が書いた。「蟹工船」は、プロレタリア文学運動と関連する作品。プロレタリア文学運動とは、第一次世界大戦後の労働運動・社会主義の発展に伴って現れ、労働者・農民の立場から、労働者・農民の思想や生活を描き現実を発展させようとする文学運動。なので、正解は、小林多喜二・小林多喜二が書いた「蟹工船」は、第一次世界大戦後の労働運動・社会主義の発展に伴って現れ、労働者・農民の立場から、労働者・農民の思想や生活を描き現実を発展させようとするプロレタリア文学運動を基に書かれた作品ですかな

授業をしている講師「正解。今回は、大正時代の文学を押さえるについて話しました。次回は、大正時代の文学を押さえるについて話します。お疲れ様でした」

授業を受けている生徒「はい。お疲れ様でした」

●まとめ
<大正時代のプロレタリア文学運動について>
「種蒔く人」→1921年から1923年、小牧近江・金子洋文・今野賢三らが中心となった雑誌

「戦旗」→1928年5月から1931年12月に発行された雑誌

「蟹工船」→1929年、小林多喜二が書いた

「太陽のない街」→1929年、徳永直が書いた

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