こんにちは。
「基礎国語ブログ」運営者、しんです。
私は、大学時代3年間一斉授業・個別指導授業を担当し、担当した生徒の成績を最大30点あげた実績があります。
私は大学3年の時、1か月間ベルリン(ドイツ)にあるゲーテインスティテュートにドイツ語の語学研修に行った経験もあります。
今回は、「大正時代の文学を押さえる」について話して行きます。

「前回は、大正時代の口語自由詩を押さえるについて話しました。大正時代の口語自由詩は、何があったかな」
「大正時代の口語自由詩は、2つあった。1つは、1914年、高村光太郎が書いた「道程」。もう1つは、1917年、萩原朔太郎が書いた「月に吠える」」
「そうだよね。例えば、出典:「月に吠える」と書かれ、「月に吠える」を書いた人名を答えなさいと問題が出題されたとする。正解は、どうかな」
「「月に吠える」は、1917年、萩原朔太郎が書いた。なので、正解は、萩原朔太郎」
「正解。今回は、大正時代の大長編小説を押さえるについて話します。早速だけど、大正時代の大長編小説は、何があるか分かるかな」
「大正時代の大長編小説は、1921年、中里介山が書いた「大菩薩峠」かな」
「そうだよね。例えば、「大菩薩峠」は、1921年、司馬遼太郎が書いたと問題が出題されたとする。正解は、どうかな」
「司馬遼太郎は、1962年、「竜馬がゆく」を書いた。「大菩薩峠」は、1921年、中里介山が書いた。なので、正解は、誤」
「正解。今回は、大正時代の文学を押さえるについて話しました。次回は、大正時代の文学を押さえるについて話します。お疲れ様でした」
「はい。お疲れ様でした」
「基礎国語ブログ」運営者、しんです。
私は、大学時代3年間一斉授業・個別指導授業を担当し、担当した生徒の成績を最大30点あげた実績があります。
私は大学3年の時、1か月間ベルリン(ドイツ)にあるゲーテインスティテュートにドイツ語の語学研修に行った経験もあります。
今回は、「大正時代の文学を押さえる」について話して行きます。










