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【基礎古文講座:17講】形容詞の活用を押さえる

 こんにちは。

 「基礎国語ブログ」運営者、しんです。

 私は、大学時代3年間一斉授業・個別指導授業を担当し、担当した生徒の成績を最大30点あげた実績があります。

 私は大学3年の時、1か月間ベルリン(ドイツ)にあるゲーテインスティテュートにドイツ語の語学研修に行った経験もあります。

 今回は、「形容詞の活用を押さえる」について話して行きます。
基礎国語ブログ5

授業をしている講師「前回は、助動詞の活用を押さえるについて話しました。助動詞の活用の種類は、何種類あったかな

授業を受けている生徒「助動詞の活用の種類は、6つの原則と1つの例外の7種類ある。6つの原則の中の1つ目は、下二段活用。2つ目は、ラ変型。3つ目は、ナ変型。4つ目は、四段活用。5つ目は、サ変格活用。6つ目は、形容詞型。1つの例外は、特殊型だよ」

授業をしている講師「そうだよね。動詞の活用の4種類の例外についても話しました。動詞の活用の4種類の例外は、何だったかな

授業を受けている生徒「4種類の例外の中の1つ目は、コ、キ、ク、クル、クレ、コ・コヨと活用するカ行変格活用。2つ目は、セ、シ、ス、スル、スレ、セヨと活用するサ行変格活用。3つ目は、ナ、ニ、ヌ、ヌル、ヌレ、ネと活用するナ行変格活用。4つ目は、ラ、リ、リ、ル、レ、レと活用するラ行変格活用がある

授業をしている講師「そうだよね。例えば、カ行変格活用の命令形を答えなさいという問題が出題されたとする。正解は、どうかな

授業を受けている生徒「カ行変格活用は、コ、キ、ク、クル、クレ、コ・コヨと活用する。命令形は、コ・コヨ。なので、正解は、コ・コヨ



授業をしている講師「正解。動詞の活用の4種類の例外を取る動詞は、たくさんあるわけではない。1つ目のカ行変格活用を取る動詞は、。2つ目のサ行変格活用を取る動詞は、す・おはす。3つ目のナ行変格活用を取る動詞は、死ぬ・往ぬ(去ぬ・いぬ)。4つ目のラ行変格活用を取る動詞は、あり・をり・はべり・いまそかり

授業を受けている生徒「なるほど」

授業をしている講師例えば、春よ、このこの活用を答えなさいと問題が出題されたとする。正解は、どうかな

授業を受けている生徒「こは、動詞。こは、来の命令形だと分かる。なので、正解は、サ行変格活用

授業をしている講師「正解。上一段活用を取る動詞についても話しました。上一段活用を取る動詞は、何だったかな

授業を受けている生徒「上一段活用を取る動詞は、射る・居る・干る・見る・似る・着るの主に6つあった

授業をしている講師「そうだよね。下一段活用を取る動詞についても話しました。下一段活用を取る動詞は、何だったかな

授業を受けている生徒「下一段活用を取る動詞は、蹴るだった

授業をしている講師「そうだよね。例えば、殿、蹴よの蹴よの活用を答えなさいと問題が出題されたとする。正解は、どうかな

授業を受けている生徒「蹴よは、動詞。蹴よは、蹴るの命令形だと分かる。なので、正解は、下一段活用

授業をしている講師「正解。どの助動詞が、活用の6つの原則の下二段活用・ラ変型・ナ変型・四段活用・サ変格活用・形容詞型を取っているか分かるかな

授業を受けている生徒「うーん。分からない」

授業をしている講師「そうだよね。1つ目の下二段活用を取る助動詞は、る・らる・す・さす・しむ・つ。2つ目のラ変型を取る助動詞は、けり・たり・り・めり・なり。3つ目のナ変型を取る助動詞は、。4つ目の四段活用を取る助動詞は、む(ん)・けむ(らん)・らむ(らん)。5つ目のサ変格活用を取る助動詞は、むず(んず)。6つ目の形容詞型取る助動詞は、べし・まじ・まほし・たし・ごとし

授業を受けている生徒「なるほど」

授業をしている講師「例外の特殊型を取る助動詞は、本活用は〇・ず・ず・ぬ・ね・〇、補助活用はざら・ざり・〇・ざる・ざれ・ざれと活用する(せ)・〇・き・し・しか・〇と活用するましか(ませ)・〇・まし・まし・ましか・〇と活用するまし〇・〇・らし・らし・らし・〇と活用するらし〇・〇・じ・じ・じ・〇と活用する

授業を受けている生徒「なるほど」

授業をしている講師例えば、助動詞なりの活用を答える問題が出題された場合、どのように考えれば良いかな

授業を受けている生徒「助動詞なりの活用は、ラ変型。なので、助動詞なりの活用を答える問題が出題された場合、ラ行変格活用を考えながら解けば良い

授業をしている講師「そうだよね。ここまで大丈夫かな」

授業を受けている生徒「はい」

授業をしている講師「今回は、形容詞の活用を押さえるについて話します。早速だけど、形容詞の活用の種類は、何種類あるか分かるかな

授業を受けている生徒「形容詞の活用の種類は、ク活用とシク活用の2種類かな

授業をしている講師「原則は押さえている。例外のカリ活用がある

授業を受けている生徒「はい」

授業をしている講師「原則のク活用は、(く)・く・し・き・けれ・〇と活用する。シク活用は、(しく)・しく・し・しき・しけれ・〇と活用する。例外のカリ活用は、(し)から・(し)かり・〇・(し)かる・〇・(し)かれと活用する

授業を受けている生徒「なるほど」

授業をしている講師原則のク活用・シク活用を何と言うかな。また例外のカリ活用を何と言うかな

授業を受けている生徒「原則のク活用・シク活用を本活用と言う。例外のカリ活用を補助活用と言う

授業をしている講師「そうだよね。例えば、優しきの活用形を答えなさいと問題が出題されたとする。正解は、どうかな

授業を受けている生徒「優しきは、形容詞。優しきは、優しの連体形の本活用だと分かる。なので、正解は、連体形

授業をしている講師「正解。今回は、形容詞の活用を押さえるについて話しました。次回は、形容動詞の活用を押さえるについて話します。お疲れ様でした」

授業を受けている生徒「はい。お疲れ様でした」

●まとめ
<動詞の活用の4種類の例外を取る動詞について>
・カ行変格活用を取る動詞は→

・サ行変格活用を取る動詞→す・おはす

・ナ行変格活用を取る動詞→死ぬ・往ぬ(去ぬ・いぬ)

・ラ行変格活用を取る動詞→あり・をり・はべり・いまそかり

<助動詞の活用の6つの原則について>
・下二段活用を取る助動詞→る・らる・す・さす・しむ・つ

・ラ変型を取る助動詞→けり・たり・り・めり・なり

・ナ変型を取る助動詞→

・四段活用を取る助動詞→む(ん)・けむ(らん)・らむ(らん)

・サ変格活用を取る助動詞→むず(んず)

・形容詞型取る助動詞は、べし・まじ・まほし・たし・ごとし

<例外の特殊型を取る助動詞について>
→本活用は〇・ず・ず・ぬ・ね・〇、補助活用はざら・ざり・〇・ざる・ざれ・ざれと活用する

→(せ)・〇・き・し・しか・〇と活用する

まし→ましか(ませ)・〇・まし・まし・ましか・〇と活用する

らし→〇・〇・らし・らし・らし・〇と活用する

→〇・〇・じ・じ・じ・〇と活用する

<形容詞の本活用について>
ク活用→(く)・く・し・き・けれ・〇と活用する

シク活用→(しく)・しく・し・しき・しけれ・〇と活用する

<形容詞の補助活用について>
カリ活用→(し)から・(し)かり・〇・(し)かる・〇・(し)かれと活用する

基礎国語ブログ2

【基礎古文講座:16講】助動詞の活用を押さえる

 こんにちは。

 「基礎国語ブログ」運営者、しんです。

 私は、大学時代3年間一斉授業・個別指導授業を担当し、担当した生徒の成績を最大30点あげた実績があります。

 私は大学3年の時、1か月間ベルリン(ドイツ)にあるゲーテインスティテュートにドイツ語の語学研修に行った経験もあります。

 今回は、「助動詞の活用を押さえる」について話して行きます。
基礎国語ブログ5

授業をしている講師「前回は、動詞の活用を押さえるについて話しました。動詞の活用には、5つの原則があったよね。動詞の活用の5つの原則は、何だったかな

授業を受けている生徒「動詞の活用の中で5つの原則の中の1つ目は、ア・イ・ウ・ウ・エ・エと活用する四段活用。2つ目は、イ・イ・ウ・ウル・ウレ・イヨと活用する上二段活用。3つ目は、エ・エ・ウ・ウル・ウレ・エヨと活用する下二段活用。4つ目は、イ・イ・イル・イル・イレ・イヨと活用する上一段活用。5つ目は、ケ・ケ・ケル・ケル・ケレ・ケヨと活用する下一段活用がある」

授業をしている講師「そうだよね。上二段活用と下二段活用の違いについても話しました。上二段活用と下二段活用の違いは、何だったかな

授業を受けている生徒「上二段活用と下二段活用の違いは、終止形・連体形以外の違いが、頭1文字だった

授業をしている講師「そうだよね。上一段活用と下一段活用の違いについても話しました。上一段活用と下一段活用の違いは、何だったかな

授業を受けている生徒「上一段活用と下一段活用の違いは、頭1文字

授業をしている講師「そうだよね。四段活用と上二段活用・下二段活用・上一段活用・下一段活用の違いについても話しました。四段活用と上二段活用・下二段活用・上一段活用・下一段活用の違いは、何だったかな

授業を受けている生徒「四段活用と上二段活用・下二段活用・上一段活用・下一段活用の違いは、四段活用は、ア~エの中で活用している

授業をしている講師「そうだよね。四段活用・上二段活用・下二段活用の見分け方についても話しました。四段活用・上二段活用・下二段活用の見分け方は、どうすれば良かったかな

授業を受けている生徒「四段活用・上二段活用・下二段活用の見分け方は、未然形を見れば良かった

授業をしている講師「そうだよね。例えば、得れは、四段活用・上二段活用・下二段活用のどの活用かな

授業を受けている生徒「四段活用・上二段活用・下二段活用は、未然形で見分ければ良かった。得れは、得の已然形の未然形は、は、と考えることができる。なので、得れは、下二段活用



授業をしている講師「正解。しっかり復習しているね」

授業を受けている生徒「はい」

授業をしている講師「上一段活用を取る動詞は、射る・居る・干る・見る・似る・着るの主に6つだよ。下一段活用を取る動詞は、蹴るの1つだよ

授業を受けている生徒「なるほど」

授業をしている講師「動詞の活用には、4種類の例外がある。4種類の例外の中の1つ目は、コ、キ、ク、クル、クレ、コ・コヨと活用するカ行変格活用。2つ目は、セ、シ、ス、スル、スレ、セヨと活用するサ行変格活用。3つ目は、ナ、ニ、ヌ、ヌル、ヌレ、ネと活用するナ行変格活用。4つ目は、ラ、リ、リ、ル、レ、レと活用するラ行変格活用がある

授業を受けている生徒「なるほど」

授業をしている講師例えば、上一段活用を取る動詞を1つ答えなさいという問題が出題されたとする。正解は、どうかな

授業を受けている生徒「正解は、射る・居る・干る・見る・似る・着るの中から1つ解答すれば良い

授業をしている講師「正解。今回は、助動詞の活用を押さえるについて話します。早速だけど、助動詞の活用の種類は、何種類あるか分かるかな

授業を受けている生徒「分からない」

授業をしている講師「そうだよね。助動詞の活用の種類は、6つの原則と1つの例外の7種類ある。6つの原則の中の1つ目は、下二段活用。2つ目は、ラ変型。3つ目は、ナ変型。4つ目は、四段活用。5つ目は、サ変格活用。6つ目は、形容詞型。1つの例外は、特殊型だよ」

授業を受けている生徒「なるほど」

授業をしている講師「なので、助動詞の活用の種類の基礎には、動詞の活用がある

授業を受けている生徒「はい」

授業をしている講師「今回は、助動詞の活用を押さえるについて話しました。次回は、形容詞の活用を押さえるについて話します。お疲れ様でした」

授業を受けている生徒「はい。お疲れ様でした」

●まとめ
<上一段活用を取る動詞について>
射る

居る

干る

見る

似る

着る

<下一段活用を取る動詞について>
蹴る

<動詞の活用の4種類の例外について>
カ行変格活用→コ、キ、ク、クル、クレ、コ・コヨと活用する

サ行変格活用→セ、シ、ス、スル、スレ、セヨと活用する

ナ行変格活用→ナ、ニ、ヌ、ヌル、ヌレ、ネと活用する

ラ行変格活用→ラ、リ、リ、ル、レ、レと活用する

<助動詞の活用の種類の6つの原則について>
下二段活用

ラ変型

ナ変型

四段活用

サ変格活用

形容詞型

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【基礎古文講座:15講】動詞の活用を押さえる

 こんにちは。

 「基礎国語ブログ」運営者、しんです。

 私は、大学時代3年間一斉授業・個別指導授業を担当し、担当した生徒の成績を最大30点あげた実績があります。

 私は大学3年の時、1か月間ベルリン(ドイツ)にあるゲーテインスティテュートにドイツ語の語学研修に行った経験もあります。

 今回は、「動詞の活用を押さえる」について話して行きます。
基礎国語ブログ5

授業をしている講師「前回は、活用を押さえるについて話しました。活用の種類は、何種類あったかな

授業を受けている生徒「活用の種類は、6種類あった」

授業をしている講師「そうだよね。6種類の活用は、何かな

授業を受けている生徒「6種類の活用の中の1つ目は、まだ事実になっていない状態で使う未然形。2つ目は、動詞・形容詞・形容動詞など活用する品詞に係る連用形。3つ目は、基本形の終止形。4つ目は、名詞・副詞・連体詞・接続詞・感動詞など活用しない品詞に係る連体形。5つ目は、すでに事実になっている状態で使う已然形。6つ目は、命令で使う命令形

授業をしている講師「そうだよね。例えば、翁、かたると書かれていたとする。かたるは、何形で使われているかな

授業を受けている生徒「かたるは、文末で使われている。文末で使われている場合には、基本形で使われていると考えることができる。なので、終止形で使われている



授業をしている講師「正解。今回は、動詞の活用を押さえるについて話します。早速だけど、動詞の活用は、何種類あるか分かるかな

授業を受けている生徒「うーん。分からない」

授業をしている講師「そうだよね。動詞の活用は、9種類ある。9種類の動詞の活用を同時に勉強すると、何が起きるかな

授業を受けている生徒「9種類の動詞の活用を同時に勉強すると、動詞の活用が分からなくなる

授業をしている講師「そうだよね。なので、動詞の活用の中で5つの原則を押さえてから4つの例外を押さえることが必要だよ

授業を受けている生徒「はい」

授業をしている講師「動詞の活用の中で5つの原則の中の1つ目は、ア・イ・ウ・ウ・エ・エと活用する四段活用。2つ目は、イ・イ・ウ・ウル・ウレ・イヨと活用する上二段活用。3つ目は、エ・エ・ウ・ウル・ウレ・エヨと活用する下二段活用。4つ目は、イ・イ・イル・イル・イレ・イヨと活用する上一段活用。5つ目は、ケ・ケ・ケル・ケル・ケレ・ケヨと活用する下一段活用がある」

授業を受けている生徒「なるほど」

授業をしている講師上二段活用と下二段活用の活用を見て、思うことはないかな

授業を受けている生徒「上二段活用と下二段活用の活用を見て、思うことは、終止形・連体形が同じ。また終止形・連体形以外の違いは、頭1文字

授業をしている講師「そうだよね。上一段活用と下一段活用の違いは、何かな

授業を受けている生徒「上一段活用と下一段活用の違いは、頭1文字

授業をしている講師「そうだよね。四段活用と上二段活用・下二段活用・上一段活用・下一段活用の違いは、何かな

授業を受けている生徒「四段活用と上二段活用・下二段活用・上一段活用・下一段活用の違いは、四段活用は、ア~エの中で活用している

授業をしている講師「そうだよね。四段活用・上二段活用・下二段活用をどのように見分ければ良いか分かるかな

授業を受けている生徒「四段活用・上二段活用・下二段活用の未然形を見ると、ア・イ・エと書かれている。なので、四段活用・上二段活用・下二段活用は、未然形で見分ければ良い

授業をしている講師「そうだよね。例えば、読むは、四段活用・上二段活用・下二段活用のどの活用かな

授業を受けている生徒「四段活用・上二段活用・下二段活用は、未然形で見分ければ良かった。読むの未然形は、読まは、アと考えることができる。なので、読むは、四段活用

授業をしている講師「正解。今回は、動詞の活用を押さえるについて話しました。次回は、助動詞の活用を押さえるについて話します。しっかり復習してね。お疲れ様でした」

授業を受けている生徒「はい。お疲れ様でした」

●まとめ
<動詞の活用の5つの原則について>
四段活用→ア・イ・ウ・ウ・エ・エと活用する

上二段活用→イ・イ・ウ・ウル・ウレ・イヨと活用する

下二段活用→エ・エ・ウ・ウル・ウレ・エヨと活用する

上一段活用→イ・イ・イル・イル・イレ・イヨと活用する

下一段活用→ケ・ケ・ケル・ケル・ケレ・ケヨと活用する

<上二段活用と下二段活用の違いについて>
終止形・連体形以外の違いは、頭1文字

<上一段活用と下一段活用の違いについて>
頭1文字

<四段活用と上二段活用・下二段活用・上一段活用・下一段活用の違いについて>
四段活用は、ア~エの中で活用している

<四段活用・上二段活用・下二段活用の見分け方について>
未然形

基礎国語ブログ2