生徒の成績を最大30点上げたオンライン講師の基礎国語ブログ

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【基礎古文講座:11講】疑問を押さえる

 こんにちは。

 「基礎国語ブログ」運営者、しんです。

 私は、大学時代3年間一斉授業・個別指導授業を担当し、担当した生徒の成績を最大30点あげた実績があります。

 私は大学3年の時、1か月間ベルリン(ドイツ)にあるゲーテインスティテュートにドイツ語の語学研修に行った経験もあります。

 今回は、「疑問を押さえる」について話して行きます。
基礎国語ブログ5

授業をしている講師「前回は、否定を押さえるについて話しました。否定を表すパターンは、何だったかな

授業を受けている生徒「否定を表すパターンは、4つのパターンがあった。1つ目は、助動詞ず・じ・まじ。2つ目は、副詞え~ず・え~じ・え~まじ。3つ目は、副詞さらに・つゆ・いと。4つ目は、助詞で

授業をしている講師「そうだよね。禁止を表すパターンについても話しました。禁止を表すパターンは、何だったかな

授業を受けている生徒「禁止を表すパターンも4つのパターンがあった。1つ目は、終助詞な。2つ目は、副詞・終助詞な~そ。3つ目は、助動詞べからず。4つ目は、形容詞なかれ

授業をしている講師「そうだよね。例えば、古文の文にいとあかうもあらずと書かれていたとする。いとあかうもあらずは、否定と禁止のどっちで使われているかな

授業を受けている生徒「いとあかうもあらずは、否定として使われている」

授業をしている講師どうして否定として使われていると考えたのかな

授業を受けている生徒「否定として使われていると考えた理由は、助動詞ずが使われているから

授業をしている講師「正解。過去の助動詞き・けりの違いについても話しました。き・けりの違いは、何だったかな

授業を受けている生徒「きは、経験過去。けりは、伝聞過去

授業をしている講師「そうだよね。助動詞つ・ぬの使い方についても話しました。助動詞つ・ぬの使い方は、何だったかな

授業を受けている生徒「助動詞つ・ぬの使い方は、3つあった。1つ目は、完了。2つ目は、確述。3つ目は、並列

授業をしている講師「そうだよね。完了の助動詞つ・ぬの違いについても話しました。つ・ぬの違いは、何だったかな

授業を受けている生徒「つは、自分の意識と関係がある動作の完了の時に使う。ぬは、自分の意識とは関係ない動作の完了の時に使う

授業をしている講師「そうだよね。助動詞たり・りの使い方についても話しました。助動詞たり・りの使い方は、何だったかな

授業を受けている生徒「助動詞たり・りの使い方は、2つあった。1つは、完了。もう1つは、存続

授業をしている講師「そうだよね。例えば、古文の文に風吹きぬべしと書かれていたとする。風吹きぬべしは、助動詞の使い方は、どのように使われているかな

授業を受けている生徒「風吹きぬべしで今回使い方を判断する助動詞は、。べしは、推量を表す助動詞。なので、ぬは、確述として使われている」



授業をしている講師「正解。ここまで大丈夫かな」

授業を受けている生徒「はい」

授業をしている講師「今回は、疑問を押さえるについて話します。早速だけど、疑問の勉強をしなくても、古文の文章を正しく押さえることはできるかな

授業を受けている生徒「疑問の勉強をしなかった場合、古文の文章を正しく押さえることはできないんではないかな」

授業をしている講師どうして疑問の勉強をしなかった場合、古文の文章を正しく押さえることはできないと考えたのかな

授業を受けている生徒「疑問の勉強をしなかった場合、古文の文章を正しく押さえることはできないと考えた理由は、古文の文章で疑問が使われていていたとしても、疑問が使われていることに気がつかないで古文の文章を読んでしまうからかな

授業をしている講師「正解。疑問の勉強をする時、反語を押さえることで、疑問も押さえやすい。疑問と反語の違いは、何かな

授業を受けている生徒「うーん。疑問は、「~か」のように質問する時に使う。反語は、分からない」

授業をしている講師「そうだよね。例えば、自分で考え事をしている時を考える。自分で考え事をしている時、他人に質問しているかな

授業を受けている生徒「自分で考え事をしている時、他人に質問せずに答えを出している

授業をしている講師「そうだよね。他人に質問せずに答えを出すことを反語と言う」

授業を受けている生徒「なるほど」

授業をしている講師「古文において疑問を表すパターンは、2つある。疑問を表すパターンの2つの中の1つは、係助詞や~連体形。もう1つは、係助詞か~連体形

授業を受けている生徒「なるほど」

授業をしている講師「古文において反語を表すパターンも2つある。反語を表すパターンの2つの中の1つは、係助詞やは~連体形。もう1つは、係助詞かは~連体形

授業を受けている生徒「なるほど」

授業をしている講師例えば、梅や咲かむと書かれていたとする。梅や咲かむは、どのように使われているかな

授業を受けている生徒「梅や咲かむは、係助詞やは~連体形が使われている。なので、疑問として使われている」

授業をしている講師「正解。今回は、疑問を押さえるについて話しました。次回は、仮定を押さえるについて話します。しっかり復習してね。お疲れ様でした」

授業を受けている生徒「はい。お疲れ様でした」

●まとめ
<古文の疑問を表すパターンについて>
係助詞や~連体形

係助詞か~連体形

<古文の反語を表すパターンについて>
係助詞やは~連体形

係助詞かは~連体形

基礎国語ブログ2

【基礎古文講座:10講】否定を押さえる

 こんにちは。

 「基礎国語ブログ」運営者、しんです。

 私は、大学時代3年間一斉授業・個別指導授業を担当し、担当した生徒の成績を最大30点あげた実績があります。

 私は大学3年の時、1か月間ベルリン(ドイツ)にあるゲーテインスティテュートにドイツ語の語学研修に行った経験もあります。

 今回は、「否定を押さえる」について話して行きます。
基礎国語ブログ5

授業をしている講師「前回は、時制を押さえるについて話しました。時制を確認するには、どうすれば良かったかな

授業を受けている生徒「時制を確認するには、助動詞を確認すれば良かった

授業をしている講師「そうだよね。時制を表す助動詞は、何だったかな

授業を受けている生徒「時制を表す助動詞は、3つあった。1つ目は、過去の助動詞き・けり。2つ目は、完了の助動詞つ・ぬ・たり・り。3つ目は、過去完了の助動詞過去完了の助動詞は、過去の助動詞+完了の助動詞

授業をしている講師「正解。例えば、古文の文に紫立ちたる雲と書かれていたとする。紫立ちたるの時制は、いつかな

授業を受けている生徒「助動詞を確認すると、たると書かれている、たるは、たりが活用したと考えることができる。たりは、完了の助動詞だった。なので、時制は、完了



授業をしている講師「正解。過去の助動詞き・けりの違いは、何かな

授業を受けている生徒「分からない。しかし、自分が経験した過去は関係があるんではないかな」

授業をしている講師「自分が経験した過去を表す時は、を使う。自分が経験してない過去を表す時は、けりを使う。自分が経験した過去を表すことを経験過去と言い、自分が経験してない過去を表すことを伝聞過去と言う」

授業を受けている生徒「はい」

授業をしている講師「完了の助動詞つ・ぬには、完了以外に2つ使い方がある。完了以外の2つの使い方は、分かるかな

授業を受けている生徒「うーん。分からない」

授業をしている講師「そうだよね。完了以外の2つの使い方は、確述と並列だよ

授業を受けている生徒「なるほど。つまり、完了の助動詞つ・ぬの使い方は、完了・確述・並列ということだね

授業をしている講師「そうだよ。ここまで大丈夫かな」

授業を受けている生徒「はい」

授業をしている講師「完了の助動詞つ・ぬにも違いがある。つ・ぬの違いは、何かな

授業を受けている生徒「分からない」

授業をしている講師例えば、日も暮れぬを考える。日も暮れぬの助動詞は、何かな

授業を受けている生徒「助動詞は、

授業をしている講師「そうだよね。日も暮れぬを読んで、何か思うことはないかな

授業を受けている生徒あ。自分の意識とは関係なく、日も暮れぬ

授業をしている講師「そうだよね。助動詞ぬは、どんな時に使うか分かるかな

授業を受けている生徒「助動詞ぬは、自分の意識とは関係ない動作の完了の時に使う

授業をしている講師助動詞つは、どんな時に使うか分かるかな

授業を受けている生徒「助動詞つは、自分の意識と関係がある動作の完了の時に使う

授業をしている講師「正解。つまり、つ・ぬの違いは、自分の意識と関係がある動作の完了の時に使うか。自分の意識とは関係ない動作の完了の時に使うかだよ

授業を受けている生徒「はい」

授業をしている講師「完了の助動詞たり・りも完了以外に1つの使い方がある。たり・りの完了以外に1つの使い方は、何か分かるかな

授業を受けている生徒「うーん。分からない」

授業をしている講師例えば、咲きたりを考える。咲きたりの助動詞は、何かな

授業を受けている生徒「助動詞は、たり。あ。たり・りの完了以外に1つの使い方は、存続かな

授業をしている講師どうしてたり・りの完了以外に1つの使い方は、存続と考えたのかな

授業を受けている生徒「たり・りの完了以外に1つの使い方は、存続と考えた理由は、咲きの状態が続いているから

授業をしている講師「正解。しっかり復習してね」

授業を受けている生徒「はい」

授業をしている講師「今回は、否定を押さえるについて話します。早速だけど、否定の勉強をしなくても、古文の文章を正しく押さえることはできるかな

授業を受けている生徒「否定の勉強をしなくても、古文の文章を正しく押さえることはできる」

授業をしている講師「残念ながら、否定の勉強をしなかった場合、感覚的に否定を判断することになる。なので、否定の勉強をしなかった場合、古文の文章を正しく押さえることはできない

授業を受けている生徒「はい」

授業をしている講師「否定を勉強する時、禁止を押さえることで、否定も押さえやすい。否定と禁止の違いは、何かな

授業を受けている生徒「否定は、例えば、「~がない」のように存在しない時に使う。禁止は、例えば、「~してはいけない」のように許可できない時に使う

授業をしている講師「正解。古文において否定と禁止を表すパターンは、4つずつある。否定を表すパターンの4つの中の1つ目は、助動詞ず・じ・まじ。2つ目は、副詞え~ず・え~じ・え~まじ。3つ目は、副詞さらに・つゆ・いと。4つ目は、助詞で

授業を受けている生徒「なるほど」

授業をしている講師「禁止を表すパターンの4つの中の1つ目は、終助詞な。2つ目は、副詞・終助詞な~そ。3つ目は、助動詞べからず。4つ目は、形容詞なかれ

授業を受けている生徒「なるほど」

授業をしている講師例えば、古文の文に疑ひあざけるべからずと書かれていたとする。疑ひあざけるべからずは、否定と禁止のどっちで使われているかな

授業を受けている生徒「疑ひあざけるべからずは、禁止として使われている」

授業をしている講師どうして禁止として使われていると考えたのかな

授業を受けている生徒「禁止として使われていると考えた理由は、助動詞べからずが使われているから

授業をしている講師「正解。今回は、否定を押さえるについて話しました。次回は、疑問を押さえるについて話します。しっかり復習してね。お疲れ様でした」

授業を受けている生徒「はい。お疲れ様でした」

●まとめ
<過去の助動詞き・けりの違いについて>
・き→経験過去

・けり→伝聞過去

<助動詞つ・ぬの使い方について>
完了

確述

並列

<完了の助動詞つ・ぬの違いについて>
・つ→自分の意識と関係がある動作の完了の時に使う

・ぬ→自分の意識とは関係ない動作の完了の時に使う

<助動詞たり・りの使い方について>
完了

存続

<否定を表すパターンについて>
助動詞ず・じ・まじ

副詞え~ず・え~じ・え~まじ

副詞さらに・つゆ・いと

助詞で

<禁止を表すパターンについて>
終助詞な

副詞・終助詞な~そ

助動詞べからず

形容詞なかれ

基礎国語ブログ2

【基礎古文講座:9講】時制を押さえる

 こんにちは。

 「基礎国語ブログ」運営者、しんです。

 私は、大学時代3年間一斉授業・個別指導授業を担当し、担当した生徒の成績を最大30点あげた実績があります。

 私は大学3年の時、1か月間ベルリン(ドイツ)にあるゲーテインスティテュートにドイツ語の語学研修に行った経験もあります。

 今回は、「時制を押さえる」について話して行きます。
基礎国語ブログ5

授業をしている講師「前回は、指示語の文の型を押さえるについて話しました。指示語の文の型は、どうだったかな

授業を受けている生徒「指示語の文の型は、A(名詞)を使った文。+A(指示語)を使った文。

授業をしている講師「そうだよね。例えば、あのあかごと書かれていたとする。指示語は、どれかな

授業を受けている生徒「あのあかごの指示語は、あの

授業をしている講師どうしてあのあかごの指示語は、あのだと考えたのかな

授業を受けている生徒「あのあかごの指示語は、あのだと考えた理由は、あのあかごと書いているということは、どんなあかごかを前の文までで説明していると判断できるからかな

授業をしている講師「正解。啓すと奏すについても話しました。啓すと奏すは、それぞれ誰に対して敬意を表しているんだったかな

授業を受けている生徒「啓すは、中宮・東宮に対して敬意を表している。奏すは、皇・上皇に対して敬意を表している

授業をしている講師例えば、古文の文に奏すが書かれていた場合、誰に対して敬意を表しているかな

授業を受けている生徒「奏すは、皇・上皇に対して敬意を表している。なので、皇・上皇に対して敬意を表している



授業をしている講師「正解。しっかり復習しているね」

授業を受けている生徒「はい」

授業をしている講師「今回は、時制を押さえるについて話します。早速だけど、古文の文章を正しく押さえるには、どうすれば良いか分かるのかな

授業を受けている生徒「古文の文章を正しく押さえるには、これまで勉強したことを押さえれば良い」

授業をしている講師「古文の文章を正しく押さえるには、これまで勉強したことを押さえることも必要だよね。他には、どうかな

授業を受けている生徒「うーん。分からない」

授業をしている講師古文の文章に限らず、文章を読んでいる時、いつのことかを押さえながら読んでいないかな

授業を受けている生徒「読んでいる」

授業をしている講師どうして古文の文章に限らず、文章を読んでいる時、いつのことかを押さえながら読んでいるのかな

授業を受けている生徒「古文の文章に限らず、文章を読んでいる時、いつのことかを押さえながら読んでいる理由は、いつのことかを押さえながら読まないと、文章を正しく理解できないからかな

授業をしている講師「そうだよね。いつのことを時制と言う。古文の文章を正しく押さえるためにも時制を押さえることが必要だよ

授業を受けている生徒「はい」

授業をしている講師「古文の文章において時制を確認する方法は、助動詞を確認する方法だよ。主に3つのパターンを押さえておけば良い。1つ目は、過去の助動詞き・けり。2つ目は、完了の助動詞つ・ぬ・たり・り。3つ目は、過去完了の助動詞。過去完了の助動詞は、過去の助動詞+完了の助動詞と押さえておけば良い」

授業を受けている生徒「はい」

授業をしている講師例えば、古文の文にかたらせけりと書かれていたとする。かたらせけりの時制は、いつかな

授業を受けている生徒「助動詞を確認すると、けりと書かれている、けりは、過去の助動詞だった。なので、時制は、過去

授業をしている講師「正解。ここまで大丈夫かな」

授業を受けている生徒「はい」

授業をしている講師「今回は、時制を押さえるについて話しました。次回は、否定を押さえるについて話します。しっかり復習してね。お疲れ様でした」

授業を受けている生徒「はい。お疲れ様でした」

●まとめ
<時制を表す助動詞について>
・過去の助動詞→き・けり

・完了の助動詞→つ・ぬ・たり・り

・過去完了の助動詞→過去の助動詞+完了の助動詞

基礎国語ブログ2